千代田町 (茨城県)
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ちよだまち 千代田町 | |||||
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廃止日 | 2005年3月28日 | ||||
廃止理由 |
新設合併 霞ヶ浦町・千代田町 → かすみがうら市 | ||||
現在の自治体 | かすみがうら市 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 関東地方 | ||||
都道府県 | 茨城県 | ||||
郡 | 新治郡 | ||||
市町村コード | 08464-6 | ||||
面積 | 48.50 km2 | ||||
総人口 |
27,133人 (推計人口、2005年3月1日) | ||||
隣接自治体 | 土浦市、石岡市、新治村、八郷町、霞ヶ浦町 | ||||
町の木 | クリ | ||||
町の花 | ヤマユリ | ||||
町の鳥 | メジロ | ||||
千代田町役場 | |||||
所在地 |
〒315-8512 茨城県新治郡千代田町大字上土田461 | ||||
座標 | 北緯36度09分07秒 東経140度14分13秒 / 北緯36.15181度 東経140.237度座標: 北緯36度09分07秒 東経140度14分13秒 / 北緯36.15181度 東経140.237度 | ||||
ウィキプロジェクト |
千代田町(ちよだまち)は、茨城県南部に存在した町である。新治郡に属した。
2005年3月28日、隣接する霞ヶ浦町との合併によりかすみがうら市となった。
地理
[編集]町北部に恋瀬川が中央部に天の川が流れる。また、南東部を常磐線が走る。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1954年(昭和29年)3月20日 - 新治郡志筑村、七会村、新治村が新設合併し、千代田村が発足。
- 1982年(昭和57年)3月30日 - 常磐道千代田石岡ICが供用開始。
- 1992年(平成4年)1月1日 - 町制施行により千代田町となる。
- 住居表示町名として、稲吉東1丁目〜6丁目(旧・大字下稲吉の一部)を設定[1]。
- 2005年(平成17年)3月28日 - 霞ヶ浦町と新設合併しかすみがうら市が発足。同日千代田町廃止。
行政
[編集]- 町長 - 鈴木三男
学校
[編集]小学校
[編集]中学校
[編集]高等学校
[編集]- つくば国際大学高等学校千代田校舎(現・つくば国際大学東風高等学校)
交通
[編集]鉄道
[編集]土浦市が所在地である東日本旅客鉄道常磐線の神立駅が、千代田町にまたがって設置されている。
道路
[編集]著名な出身者
[編集]脚注
[編集]- ^ “字の区域及び名称の変更(平成3年11月7日 茨城県告示第1209号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第292号: pp. p.1-2, (1991年11月7日)